オトナが
子どもに
もどる、
決起
集会
mocca2025
いつも「木の子ども通貨｜mocca」に温かいご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
おかげさまで、令和5年5月5日のはじまりからこれまでに、6,600人を超える子どもたちが参加し、18,000回以上のお手伝いを通して、地域の大人から子どもたちへ“ありがとう”を届ける時間を育んできました。
moccaでは、5月5日（こどもの日・さつきまつり）を年度の区切りとしており、今年も新たな1年へと歩みを進めます。
つきましては、これまでmoccaに関わってくださった皆さまをお招きし、
2024年度の活動報告と感謝をお伝えするとともに、2025年度に向けた『決起集会』を下記の通り開催いたします！
［ 日時 ］
令和7年5月30日（金）
16：00～18：00
（開場 15：30）
※途中入退出可
※現・子どもが参加するため、この時間帯での開催となります。元・子どもの皆さまも、ぜひ時間調整の上ご参加いただけますと幸いです。
［プログラム（予定）］
・代表挨拶
・2024 mocca 活動報告
①イベント導入者より
②パートナー団体より
③学生団体より
・2025 mocca 予定発表
共に挑戦したいこと
・mocca交流会
moccaで繋がるオトナたち
■対象：
これまでmoccaに関わっていただいた
子ども／イベント主催者／お仕事受入店舗／自治体／協賛企業／金融機関／メディア／学生団体 など
■定員：約60名
■主催：mocca
■運営：学生団体SCM & 類学舎の子どもたち
［会場のご案内］
（株）類設計室 本社
「類ビル」
地下鉄 西中島南方駅 徒歩1分｜阪急 南方駅 徒歩3分
参加費 無料
［協賛のお願い］
イベント当日の様子をもとに、プロモーション動画を作成いたします。
動画のエンディングには、協賛企業・団体のお名前を掲載させていただきます。 ご賛同いただける方は、ぜひご協賛という形でのご参加をお願いいたします。本動画は今後1年間、moccaの取り組み紹介の際に活用します。
※ご協賛金は、決起集会の運営費および学生団体の活動支援に活用させていただきます。
お申込み後、請求書をお送りいたします。
（当日現金払い可）
■不参加の方もお申込みを！
※当日ご参加が難しい場合でも、共にmoccaを育ててくださった皆さまのお名前を当日配布する「木貨相関図」に記載させていただきたいと考えております。差し支えなければ申込フォームよりご回答をお願いします。
皆さんに、
伝えたいこと。
さつきまつり
令和5年5月5日、こどもの日。
大阪府堺市、開口（あぐち）神社。
子どもの成長を祈念する
「さつきまつり」。
moccaのはじまり。
地域の大人が、地域の子どもを想うこと。
そんな当たり前の社会を、未来へつなぐために。
この日、moccaは生まれました。
伝えたいこと。
① 仕事の喜び
「助かったよ、ありがとう！」
→ 人の温もりを知る。
② 自発的行動力
「僕は、私は、これがしたい！」
→ 自ら考え、行動する力を育む。
③ 大人との接点
「頑張ったね！」
→ 失われつつある“見知らぬ”大人との関わりを作る。
「通貨＝お金」
とは。
① 誰かの「ありがとう」からもらうモノ
② 誰かの商品やサービスを買うことで応援できるモノ
③ 誰かのために使うことで「ありがとう」をつなぐモノ
お金とは、人と人をつなぐモノ、
そして、「地域の未来」をつなぐ道具。
お金の本質的な役割を、私たち大人が子どもたちから教わりました。
“仕組み”
ではない。
moccaを通して、子どもたちに「ありがとう」が届く背景には、地域の大人たちが「子どもの成長を願う想い」があり、それこそが、とても重要だと考えています。
moccaという小さなキッカケから、これまで「ありがとう」を作ってきたオトナたちが一堂に会し、ともに想いを共有し、これからの未来を語り合う"寄り合い"の場として、この集会を開催します。
使う目的もなく稼ぎ続けるオトナも、
価値観を押し付けてしまうオトナも、
型にはまってしまったままのオトナも、
この日は子どもにもどる、
子どもらしく、
自分らしく、
笑って、感じて、
未来をつくる、
1日に。
さあ、
みんなでいくぞ～！
moccaを一緒に
育ててくれたオトナたち
