活動期
24~60歳
価値観の共有
この年になると、
社会人として、
一日一日の生活に集中しています。
忙しくてしょうがない人も
ちらほらいるでしょうね。
そして、結婚、子育てが始まると、
家族の人生を見始めます。
自分だけの人生じゃなくなるんです。
そうなると、
青年期に確立した自分の価値観、
出来ること
すべきこと
したいこと
を、
忘れてしまいがちになっちゃうんです。
この時期には、
同じような価値観を持つ仲間を作る。
仲間と互いに、
したいこと
出来ること
すべきこと
を共有することで、
自分の価値観を維持します。
これが、コミュニティです。
さらに
同じ価値観を持つものが集まれば、
問題が起きる前に
対策を打てる社会を創造し始めます。
-このあたりから、
なんか怪しくなりますよ~。
価値観が似ていると、
理想の社会を共有できるので、
共有する題材が“問題”じゃなくなる。
例えば、
「破壊された自然を修復するんじゃなくて、自然を破壊しない人を増やす、というか、自然が好きな人がいっぱいおったらいいな~。」
みたいな。
う~ん例えが下手か。
あらゆる社会問題の解決策の多くは、
その問題だけを解決する
『対処療法』でしかない。
また、
いつの間にかお金儲けを目的
とした取り組みとなりかねない。
つまり、
“問題が起こってこそ、
ビジネスがなりたつ社会”
となってしまっているかも。
問題が起こらない社会を創るためには、
問題だけを共有せずに、
根本的な“価値”を共有する必要があって、
それには似たような価値観を持つ
仲間が重要なんです。
で、この価値観は、
先入観を持たない幼少期の体験が
近い人ほど似ている。
つまり、
幼少期に自然遊びをしていた人は、
同じような三感体験を持っていて、
価値観の共通点が多くなるんです。
もしこれが本当だったら、
幼少期の自然遊びは
やっぱり重要ですよね!
まあ、まだ実証できてないんですけど。
もし、
あなたが、
子どもの頃に自然遊びをしていたなら、
コミュニティに参加してください!!
そのお誘いのための、
んなが~い説明でした!