さつきまつり
mocca
学生ボランティア
募集要項

●「さつきまつり」について

 さつきまつりは、30年以上地域の方々に大切にされてきた開口神社の神事でもあり、また「子どもの成長を祈念する」お祭りです。

前回の来場者数は約6,000名で、今回はさらに多くの方々がご来場予定です。

主役は子どもたち。
会場内には昭和レトロをテーマにした空間、ステージ、飲食ブース、体験ブース、そして子ども通貨「mocca」など、たくさんの子ども向けのコンテンツを企画しています。

■会場:堺市堺区 開口神社(大寺さん)
■日時:令和6年5月5日(日)
■主催:さつきまつり実行委員会
■後援:堺市|堺市教育委員会|公益社団法人堺観光コンベンション協会

● moccaについて

 

 mocca(木貨|モッカ)は、子どもが出展ブースやお祭り運営のお手伝していただくことで稼ぐ、木のお金です。イベント内では1枚100円としてお買い物することが出来ます。

 

参加する子どもたちがmoccaから得てほしいことは、

①仕事の喜び
「助かったよ、ありがとう!」
-人の温もりを感じる

 

②自発的行動力
「僕は、私は、これがしたい!」
-子どもらしく、自ら考えて行動する

 

③大人との接点
「そこがきみのいいところ!」
-希薄化する“見知らぬ”大人との接点を作る

です。

 

そして、万博機運醸成を図る取り組みを予定しています。

 

2025年万博のテーマは“いのち輝く未来社会のデザイン”。

moccaが目指す、“いのち輝く社会”は、

働くことに喜びを持ち、

子どもが子どもらしく生き、

人と人とが繋がる、社会。

それは、古き良き昭和の日本だと考え、昭和空間をデザインし、当時の象徴イベントであるEXPO’70のテーマ“人類の進歩と調和”を今に届けます。

そして、moccaが目指す“いのち輝く社会”を子どもたちと創造していきたいと考えています。

●ボランティアについて

 当ボランティアに参加いただくことは、たくさんの子どもたちと接する機会となり、また多くの仲間と「働くことの喜び」「自分らしさ」「地域の魅力」を考える、他では得られない貴重な経験となるはずです。

皆さんの今後の人生観、キャリア形成などに少しでもお役に立てるよう、我々も努めさせていただきます。

●ボランティア概要

<集合場所>
開口神社(イベント会場)
MAPはこちら

 

<活動日時>
令和6年5月5日 (日)

 

<活動時間(複数選択可)>
●終日
●9:00~11:00

●11:00~13:00

●13:00~15:00

●15:00~17:00

●ボランティア内容

●moccaの運営ボランティア

①受付ブース(常時3名以上)
初めて来た子どもにmoccaの概要説明をします。

②求人ブース(常時10名以上)

お仕事希望の子どもに職場の案内をします。

③銀行ブース(常時3名以上)

お仕事後にもらう小切手を回収し、moccaを渡します。

moccaのボランティア詳細は後日、説明資料をお送りします。
※小切手とは、お仕事後に出展者が子どもに渡す引換券です。

●学生チームボランティアとインターンシップ制度に関して

イベント当日だけでなく、準備期間から一緒に企画等をしていただける方や他の導入イベントにも継続してご参加いただける方を「学生チームボランティア」として募集しています。

準備段階からの参加をご希望の方はLINEにご連絡ください。

 

また、参加日数が合計5日以上になった方はインターンシップに切り替えていただくことも可能です。

インターンシップに登録された方には、イベント終了後に活動日等を記載した記録簿を発行する予定です。

●応募要件

・大学・専門学校生の方
・上記以外の方で参加ご希望の方は、直接ご連絡ください。

●募集期間

・イベント開催5日前まで(早期に締め切る場合もあります)

●活動にあたりお渡しする物品等

・ボランティア目印
・ボランティア活動保険(イベント実施日を補償)
・イベント実施日の交通費・食費相当

●登録までの流れ

1. 当募集要項の確認
 ↓

2. 申込フォームのご回答

 ↓

3. 連絡用公式LINEにスタンプ

●問い合わせ先

mocca運営事務局(株式会社 midica)

e.r@midica.jp
もしくは、

midicaの公式ラインアカウント

●ボランティア 応募・参加にあたっての留意事項

  1. ボランティアに応募・参加いただくにあたって、当募集要項記載の内容のほか、次の事項に留意していただく必要がありますので、御了承の上お申し込みください。
  2. ご記入いただいた個人情報は、上記の利用目的のみに使用し、第三者に提供することはございません。
  3. 暴力団員その他これらに準ずる者は、応募・参加することができません。
  4. ヒアリングフォームに不正確な記載等があった場合、応募を無効とすることがあります。
  5. 面談や研修の参加、活動期間中等に、次の行為を行った場合は、登録を取り消すことがあります。 (1) 法令に違反し、又は公序良俗に反する行為、その他、ボランティアとしてふさわしくない行為が認められる場合(営利活動、勧誘行為など) (2) 犯罪行為又は犯罪行為を助長し若しくは関連する行為、又はそのおそれのある行為 (3) 不適切と判断される性的、暴力的、差別的言動、その他精神的又は身体的苦痛を他者に与える行為
  6. 面談や研修、活動中の様子を撮影し、画像や映像をウェブサイトやテレビ、資料、プレスリリース等で使用させていただく場合があります。撮影された映像、写真等に肖像が映り込むことを理解し、写り込んだ映像、写真等をテレビ・新聞・雑誌・インターネット、ポスター、パンフレット等に掲載させることがあることに予め同意していただきます。
  7. 応募や参加を辞退される場合は、速やかに連絡してください。
  8. 次の行為については、固く禁止します。 (1)活動上知り得た関係者以外立ち入り禁止の場所にかかる情報など非公開情報を外部へ発信する事(SNS等への投稿を含みます) (2)活動を通じて得た個人情報(電話番号、メールアドレス等)を、当事者の承諾なく発信すること
  9. 免責事項(会場ボランティアに応募・参加する方):事務局は、本活動に関しボランティアに生じた損害、又はボランティアが第三者に与えた損害について、協会及び事務局の故意又は重大な過失に基づく場合を除き、ボランティア保険の適用範囲を超えて損害を賠償する責任を負わないものとします。また、ボランティア間で発生したトラブルに関して、事務局は一切責任を負いません。
  10. 感染症対策について、国、大阪府等から方針又はガイドラインが示された場合には、それらに沿って対策を行います。
  11. その他、主催者が合理的な理由に基づき不適切と判断する場合は、応募や活動等をお断りさせていただく場合があります。
  12. 事務局は本留意事項をいつでも変更できるものとし、当該変更にかかる参加者への通知をもって、当該変更後の本留意事項は効力を生じるものとします。本留意事項の変更にかかる通知後、参加者がボランティアの研修、活動等への参加を継続した場合には、ボランティアは当該変更後の本留意事項に同意したものとみなします。